【中学受験】入試から入学までかかるお金について

中学受験

中学受験で塾通いしていて、6年生では約150万円かかります。
12月になり、
冬期講習と1月分の月謝が終わりホッと一息つくわ~
と思っていました。
が!!!!!!
ここから、またまたガツンと残高が減ります!!!

願書について

我が家は帰国子女入試も受けていました。
 

帰国子女の受験料は27,000円前後。
2校受けたので54,000円。

埼玉受験は2,500円前後。
こちらも2校受けたので50,000円。

東京受験も27,000円前後。
3校に出願したので、81,000円。

受験料の合計185,000円。

入学金について

もう1つ重要なこと。
それは入学金について。

ここからはあくまで個人の感想です。
参考程度に読んでいただけたらと思います。


お金はいくらでも出せます!!
というご家庭には、ここから先は必要ないネタだと思います。

我が家はいろいろギリギリの普通の家庭なので
切り詰められるのであれば、切り詰めたいと思っています。

今回の入試での入学金について我が家を例に挙げれば、、、
12月校に合格をもらえていたらそこで入学金を支払うことになります。
1月校も合格をもらえていたら再び入学金を支払うことになります。
さらに。。。
2月のチャレンジ校にも合格をもらえていたらまたまた入学金を支払うことになります。
1校あたりだいたい30万円なので90万円の支払いとなります。
それを覚悟で願書を出していたのですが、、、、

一般入試での合格をもらえた今だから言えますが
合格は欲しかったけど、払う事にならなくてホッとしています。
覚悟の上とはいえ60万円が手元に残ったことは大きいです。
なんせこれからどんどんかかるので、
お金は取っておきたいです。

埼玉校は、2月6~10日に入学金を待ってくれて納める学校が大多数です。
千葉校でも延納できる学校もあります。

この入学金問題も考えたら

帰国入試で抑え校を作るのには金銭的リスクがあると思うのですが、合格を貰えているのともらえていないのでは気持ちに天と地の差があるので、予算を考えながら予定を組んだ方が良いと思います。

この入学金問題は一般入試でもありますので、
志望校をやみくもに受験するのではなく、
入学金の振り込み期限もしっかり把握しておくことがとても大事だと思います。

ここまでの合計

受験料から入学金、授業料で振り込んだ合計金額


・受験料の合計 185,000円
・入学金の合計 300,000円
・1学期の授業料等 350,000円

合計835,000円。
もし帰国子女校1校合格していたら→1,135,000円
もし帰国子女校2校合格していたら→1,435,000円

もし全部から合格をもらえていたら約150万円かかっていましたね。

制服等の合計金額

・制服や通学バック等の合計→150,000円くらい。

その他、定期代もかかります。

まとめ

ここまで見てわかるように、この1年間で300万円近くかかることになります。
何としても合格が欲しいのでたくさん受けたくなりますが、同時にお金もどんどん減っていきます。
家から近い学校だと、定期代も安くて体力的にも楽です。
でも、遠くても熱望校に合格して笑顔で登校する子供の顔は嬉しいものがあります。

今回は1月から3月までにかかるお金について書きました。
この記事が少しでも参考になるとうれしいです。

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